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2011-05-28

コスタリカ編 最終章

緑のアーチをバスが突っ切っていく、


川はディープグリーン色で地元の子供達が泳いでいる。


本当に大自然がコスタリカには残っている。



バスがカウィータの町に着きそうだった、


ん、誰も歩いている人が見当たらない、


っていうか、宿らしきものも見当たらないじゃないか。


バスが止まるが、誰も降りる人など居ない!!



確か、、バスの休憩の時に何人かの欧米人と話していたら


カウィータの次の町で降りると、

そしてその町は凄くいい町だよと言っていた。。



バスの運転手
「降りないのか??」

俺達
「次の町まで乗せてください!」


俺達はプエルト・ビエホという町に流れ着いた。

(ツーリスティックな町だ。。)


バスを降りるとダニというジャマイカ系黒人のおっちゃんが話しかけてきた。


ダニについていき宿を決めることにした。



SAM_0749.jpg ダニと俺。



1泊8$、この町で1番安いみたいだ。


結構高い、やはり中米のここら辺りや先も覚悟しないといけないな。



それにしてもよく雨が降る。

雨季なのかもしれない。


宿にはたくさんの自転車が置いてあった。


次の日、自転車で隣町まで出掛けた。



どうやらこの町でも怠け者とか運が良ければ見れるようだ。


自転車をこぐと初めは海が見えていたものの、


鬱蒼としたジャングルに景色は変わった。


SAM_0727.jpg 色んな動物が居そうである。


SAM_0725.jpg 地元民のサーファー。





ん、!


日本食レストランがある!


そこで働く日本人女性に出会った。

(こんな町に日本人がいるとは。。)


ホンジュラスから日本人に会ったのは2人目である。


日本人女性
「この町はマフィアの抗争とかあるんで気を付けてくださいね!」

俺達
「えっ?!」


日本人女性
「去年も撃ち合いがあったんで。。」


「まじでっ?!!」


俺達の泊まってる宿の近くで撃ち合ったらしい。。



SAM_0732.jpg 馬を追い越す俺。


SAM_0734.jpg 途中にあった味のある家、その1


SAM_0738.jpg その2





俺達は2時間くらい自転車をこぎ、隣町の海に着いた。



「トシ君! 泳ごっか!!」

トシ君
「誰も居ないし、パン一でいく?!」


泳ぐ予定ではなかったが、結構な坂道で俺達は汗だくだった。


SAM_0743.jpg パン一は気持ちよかった!



帰りの途中、、


トシ君
「やべぇ!  鍵をさっき脱いだ時に! 海に忘れた!!」



「まじで?! 戻ろっか!!」


海から20分位帰っていたが、また海に引き返した。



ポツ、ポツ。。


雨が降ってきた。

(一雨来るな。。)


なんとか鍵を見つけ自転車をこぐ、、



あ、

あああぁあ!!!


思わず叫んだ!!


俺達の目の前をトゥカンが横切った!!



トゥカンとはクチバシが体の半分位長い鳥である。

(海賊が良く連れている鳥だぁーー!!)



実はケツァール位、見たかった鳥であった。




「やったぁ! ついてる!!」



「トシ君が鍵を忘れたお蔭で見れたよ~!!」


トシ君
「俺~見逃した~。。」


SAM_0747.jpg トゥカンが横切った場所。もちろんトゥカンは写真は撮れなかった。


SAM_0746.jpg 道端には綺麗な花。





最近、トシ君が旅を急ぎたがっていた。



お金の計算をしていたら思ったより中米で使っている。


確かに俺に合わせてゆっくり旅をしてるからだ。


トシ君の旅は俺よりも更に先が控えている。



トゥカンに出会えた事で、コスタリカに悔いなし。
(ケツァールには出会えなかったが。。)



コスタリカ。



この国には国立公園や自然保護区など、まだまだ沢山ある。


俺達が行ったのは、ほんの一部に過ぎない。



俺は今までいろんな国に行ったが、


このコスタリカが1,2位を争うほど凄い良かった。


こんな自然が残ってる国は他には無い。



そして、鳥。



世界の鳥の13%がコスタリカにいるらしい。


それって凄い数なんじゃないだろうか。



次、またこの国に来れる機会があるのなら、


一眼レフと双眼鏡を持って、


数か月かけてゆっくり大自然と触れあいたいなぁ。



俺達はとうとう中米最後の国、


パナマに向かうことにした。








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2011-05-26

コスタリカ編 3 IN ケツァールを求めて

俺達は首都サンホセにやってきた。


明らかに今までの中米の国の首都とは,


比べ物にならない程、進んでいる。


SAM_0484.jpg サンホセの町には花屋さんも。



生活レベルも違う、


皆、オシャレし、綺麗な服を着ている。


宿が高いわけだ、飯も高くなってきた、ビールもかなり高い。


町の中心にはモールあり、たくさんの人が歩いていた。



巨乳大国。



こんな大きな胸がたくさん歩いているのを見たことない。


みな全員と言っていいほどでかい。


そして綺麗。


俺はあんまり大きいのは好きじゃないけど、


星人の人がこのサンホセに来たら間違いなく天国に思うだろう。



俺達はケツァールを諦めていなかった。


トシ君は興味なさそうだが。。




首相はあとコスタリカに3日しか時間が残っていなかった。


ツアーに参加すれば見れそうだが、確実に見れる約束はできないし、


値段も100$(日帰り)1泊もすれば200$以上になるみたいだ。


ツアーでみるより、自分達で直接行って探して見てみたい。



ロンプラでケツァールの見れそうな場所を突き止めた。


テントを張ることが出来る山奥の村だ。


実はニカラグアでテントを買っていた、


800円の安さでつい衝動買いしてしまったが、


とうとう約立つ時が来たようだ。



翌日、俺と首相でその村を目指した。


バスの運転手に降ろしてもらう場所を伝える、
(うまく伝わっただろうか。。)


バスはいくつもの山を越えていく。



雨雲が出てきている。



降ろされた場所には看板が1つあるだけであった。


SAM_0509.jpg 何もない所で降ろされた。



その村までは9㎞あるみたいで、俺達は山道を下り始めた。



ん、鳥が案内でもしてくれるのかな。。


おっ、コバルトブルーの鳥だ!


雀くらいの大きさで、とっても綺麗である。



おぉ、、!!


俺達の上空をクルクルと3周して黄色い鳥が飛んでいく。


すごくいっぱい鳥がいる。


よく見ると、口ばしや足の色が違う鳥に気が付き始めた。



退屈させない。


鳥になんてまったく興味無かったが、


鳥に詳しくなりたがってる自分がいる。



やっぱり、なんと言っても鳥の鳴き声、

さえずりに気持ちが安らぐ。


それにしても急な坂道だった、


SAM_0523.jpg 途中に小さな村がいくつかあった。


SAM_0531.jpg 首相と俺、一休み。


SAM_0535.jpg これにはビックリ!! 苔の付いた枝を鉈で切り、手作りの竿で釣りをする地元民!






俺達は2時間以上かけて目的の村に辿り着いた。



うーむ、、


この宿にキャンプサイトがあるはずだが。。



入り口には噴水があり、川も流れていて花の絨毯が広がる。

(もしかして、、キャンプサイトはもう無いのかも。。)


嫌な予感がしてきた、宿はとんでもなく高そうだ。。



マリオと名乗るオーナーは、


キャンプサイトはちゃんとあるよと案内してくれた。


SAM_0550.jpg マリオはバギーで案内。




なんと更に5$でケツァールのガイドをやってくれるみたいだ。



俺達はテンションがあがった、
(来てよかったー!)


マリオはケツァールの鳴き声が分かるらしく


鳴き声を頼りによく現れるポイントに案内してくれるみたいだ。


俺達は案内された所にテントをたてた。

SAM_0555.jpg やっと出番がやってきたテント。




小雨が降ってきたが、マリオは直ぐ止むだろうと言い、戻っていった。


テントサイトの周りは大自然だった。

SAM_0566.jpg テントサイトから1分。


SAM_0613.jpg 時間があれば長居したい村である!



もちろん誰も泊まってる人などいない。


すぐ傍に川が流れている、、


SAM_0549.jpg 見たことない位、マスが泳いでいた!!




うわーっ、マスだ!!



マスが100匹位泳いでいる!!

(釣り放題じゃん!やばい!!)



マリオがいる宿のレストランに行くとテラスがあった。


マリオが無料でコーヒーを出してくれる。


くつろいでいると、そのテラスには次から次えと鳥がやってくる。


SAM_0574.jpg くちばしが細くて長いハチドリ。

SAM_0692.jpg 体の色も全然違うハチドリ。



蜂鳥だ!!


蜂鳥が花の蜜を熱心に吸っている。


子供の蜂鳥が超可愛い、3㎝位で飛んでる翼はかなり素早い。



たまにでかい鳥がやってきて、



テラスに設置してある餌を咥えバサバサッと飛んでいく!



白い斑点がある鳥やトサカが赤かったり見たことない鳥ばかり。


マリオはあの鳥は雌だから黄色いとか、


雄なら青いとか詳しく教えてくれる。


SAM_0682.jpg 設置してある水を飲みにくる!




夜になると蛍の光が揺らめいた。



俺達は1泊しか出来ないのだ、


明後日には首相がエクアドルに飛ぶからだ。


果たして明日、ケツァールに出会える事が出来るのだろうか?!



うぅ、、寒い!!



朝、5時前に俺達は目が覚めた、寒くてとても眠れない。


俺達は少し散歩したりして体を温めた。


SAM_0648.jpg カラフルな鳥、朝は更にたくさんの鳥を発見!


SAM_0654.jpg  超綺麗な鳥。




約束は6時半だが、6時にはマリオの元に行った。


コーヒーを淹れてくれる。



昨日の晩飯はマリオの手料理、マスのコースを食べた。


SAM_0640.jpg メインのマスのタルタルソース。



マリオはかなりの腕前でコースで10$なら大満足であった。



車に乗り、ケツァールのポイントに向かう。


ミニアボガドの実を好んでケツァールは毎日そこに現れるらしい。



車を降りたマリオは動きを止め耳に手を当てる。


SAM_0664.jpg 頼む!マリオ!!




マリオはケツァールの鳴き声が真似できるみたいだ!


ケツァールを呼んでいる。


俺達は唾を飲み込み静かに待つ。。



来ない、、!



マリオは頻りに首を傾げ、今日は鳴き声が聞こえないと言う。


こんなにいっぱい鳥がいるのに。。


俺達も必死に隈なくケツァールを探す。。


SAM_0670.jpg ケツァールじゃなく、五っ葉のクローバーを発見!






が、


居ない、現れない。。



2時間もその場所で待ったが、ケツァールは現れなかった。



せっかくこんな山奥まで来たというのに、


悔しさが込み上げてくる。


でもしようがない、



幻の鳥ケツァールは本当に幻となってしまった。




首相も鳥にどっぷりハマッっていたなぁ。



首相
「なべさん、どっちが先にケツァールを見るか勝負っすね」


「おお! もちろん俺が先だけど!!」


ニヤッ。



首相はエクアドルに飛んでしまった。

ここからまたトシ君と中米を下っていく。




諦めたケツァール探しの旅、、




予告!

奇跡の最終章編をお楽しみに。。。!!


SAM_0629.jpg この村にある滝。

SAM_0611.jpg そこら中で釣りをしている、超大自然!!

2011-05-23

コスタリカ編 2 INモンテベルデ

ずいぶん山奥に来たものだ、


窓から見る景色も夜の闇が支配し、明かりも見当たらない。


砂埃が窓の隙間から入ってくる、


ん、明かりが向こうに見え始めた。。

(そろそろ着きそうだな。。)




コスタリカで有名なモンテベルデ自然保護区。


そのモンテベルデの入り口となる、


サンタ・エレーナという小さな町に俺達は辿り着いた。


バスから降りると、珍しく客引きがいる!


始めは8$だったものの、思った通り安くなりそうだ。


俺達が決めた宿は、朝飯付きでなんと、5$。




宿に着くと、


いろんなツアーやアクティビティをやらないかと熱心に口説かれた。

(なるほど、、宿が安いわけだ。。)



とりあえずは断ったが、


もし毎日のように言われたらうっとうしいな。。


それにしても、部屋の広さは13畳くらいあるだろうか、


すごい綺麗だし、


シャワートイレは部屋にあるしなんといってもキッチン!


業務用のガスコンロでかなりいけてる!



実は圧力鍋をグアテマラから持ち続けている俺達。



俺達は圧力鍋バックパッカーなのでる。



圧力鍋で炊くご飯はまた美味しくない米でも美味しくなるのだ。


俺達は朝5時に起き、とりあえず、サンタエレーナ自然保護区を目指す。


バスで行けば2$、自然保護区まで7㎞もある山道を歩いて登った。



朝の5時から7時位の鳥の多さにはびっくりした!


なによりも、鳥の鳴き声が素晴らしい。



バリバリ!!  バリバリバリ!!!


黒くでかくて翼がカッコいい鳥が、


激しい音をたてて目の前を横切った!

(あーびっくりした!!)



この時はまだ自分が鳥にハマっていくのに気が付いていなかった。



サンタエレーナ自然保護区はナショナルパークみたいなもので、


入場料を払い、たくさんあるトレールを歩き動物や鳥に出会えるのだ。


ちょうど、7時に辿り着き、自然保護区に入っていく。


SAM_0323.jpg いつ鳥達が現れてもおかしくない!



入って、1分位だろうか、


そこは、別世界。



フルートのような鳥がコーラスしている!


さらに何十種類の鳥の鳴き声が鳴り響く!!


まるでホールでクラッシックを聞いてるようだ!!!

(すげぇーーー!!!!半端じゃない。。。!)



鳥肌が立った。


鳥の鳴き声で鳥肌が立つとは。。!


苔もびっちり生えた森を歩く。

SAM_0342.jpg 超自然、マイナスイオンたっぷり!




いろんな虫や鳥が現れる。


SAM_0370.jpg 蚊みたいな虫?




こんな大自然がコスタリカにあるとは、、


どっぷりコスタリカにハマってしまうのだ。。


SAM_0333.jpg 目的のケツァールはどこに。。?!




俺達はモンテベルデ自然保護区にも訪れた。


SAM_0359.jpg モンテベルデは道が広い。




モンテベルデにはでかい吊り橋があり、大パノラマで鳥が見ることができる。

SAM_0391.jpg 1時間位この橋にいた。



赤い羽根の鳥や、体が黄色の鳥や、緑や、青い鳥もいる。


よくみると、体の半分色が違ったりしている鳥もいる。


SAM_0390.jpg ケツァールよ現れろ!!




俺達の見たい鳥は幻の鳥、ケツァール。



自然保護区内でボランティアで働く日本人に出会った。




「ケツァールって見れました??」


ボランティアの人
「2週間ここに居るんですけど、なかなか見れなくて。。」


ボランティアの人
「あ、でも怠け者なら見ましたよ!」

(やっぱり、難しいのか。。)


SAM_0367.jpg 森に霧が立ち込め始めた。




俺達は頑張ってケツァールを探す。。



首が疲れるほど足を止めてケツァールをさがしても見つからない。



結局、俺達はケツァールに出会えることが出来なかった。



宿の居心地はよかった、久々にPOIも回してるし。



首相
「俺、ナイトツアーにいきたいっす!」




「確かに気になるよねー」



ナイトツアーは1人18$。


SAM_0396.jpg ナイトツアー出発前。



夕方、日が沈む辺りから懐中電灯片手に森に入っていく。



ガイドさんが穴を見つけ、穴に枝をつっこむと、、


超でかいタランチュラが出てきた!

(噛まれたら、絶対に死ぬ!!間違いない!!)


SAM_0420.jpg 巨大なタランチュラ!


あまりのでかさに身震いがした。



ガイド
「この森には蛇やサソリもタランチュラもいるので気を付けてください!」



日も落ちてきた。



ガイドさんの懐中電灯の一筋の光が360度色々な場所を照らす。


SAM_0429.jpg 暗くてスリル満点、写真がうまく撮れないのが残念!



うわっ!

ふぅ、根っ子かぁ。。


スリル満点だが、


さっきのでかいタランチュラのおかげで正直、なんだか怖い。


ガイドさんは頻りに木の上を探しているようだった。


なにか見つけたようだ、


でかい鳥が高い木の枝で眠っている。


色んな虫も現れた、


が、ガイドさんは少し焦っているようだ。。



どうやらいつもいる辺りに怠け者が居ないようだった。



蛍の光がユラユラと舞っている。


もう怠け者が見れなくても満足していた。



もうナイトツアーも終わりを迎える頃、、




トシ君
「なんか、動いてるー!」



「怠け者だ!!」



最後方を歩いていたトシ君が発見したのだ!


かなり近いところで怠け者が見れた。



怠け者は夜は全然怠けてなくて、すいすいと木をよじ登っていった。




大自然と触れ合い、俺達は首都サンホセに行くことになった。



首相のエクアドルに飛ぶ日が迫っていた。



結局、幻の鳥ケツァールに出会えなかった。。



しかし、、、




ケツァール探しの旅。



これがまだ序章に過ぎないことをこの時は気づいてなかった。。。。


SAM_0321.jpg コスタリカの自然は世界一かも。。




2011-05-18

コスタリカ編 1 INタマリンドゥ


バスでの大事件。


正直、疲労困憊で疲れていた。



通常コスタリカに入国するに当たって出国するチケットが必要となっていた。

俺達はもちろんそんなものは持っていない、陸路で駆け抜けるからだ。


イミグレーションの人がコスタリカの次はどこに行くのか?と聞いてくる。


俺「次はパナマに行きます」


イミグレ「じゃあ、そのチケットを見せろ」


俺達「持ってません。。」


イミグレ「じゃあ、通ることはできないな!」



窓口が2つあり、もう1つの窓口にチャレンジしてみる。

やはりだめだ、このままじゃ、国境を越えれない。



でも俺達は全然焦っていなかった、


先ほどのバスの事件でまだ興奮していたからだ。


トシ君
「俺なんか、逮捕された奴に荷物預けてたんだぜーやばいよー!」



「いやぁ、まじで疲れたよ、あのバス!!」


そんな話ししながら正に国境越えの事など2の次であった。


10分位、窓口の前にいただろうか。。


イミグレ「こっちに来なさい。。」


どうやら、スタンプを押してくれるようだ!

(よっしゃ、コスタリカに入れる!!)



なんとかスタンプを貰いバスを待っていると、

そこにバイクの2人組が国境に辿り着いたようだ。。





あっ、知り合いのアメリカ人だ!!

アンティグアでサッカーしたりした同じ宿に泊まっていた2人組だ。

がっちり握手して、俺はバスでの出来事を喋っていた。

SAM_0158.jpg 国境で奇跡の再会。



んっ、バスを待っている人の中に日本人がいる!


SAM_0159.jpg



国境で出会った首相(小泉君)

京大を卒業間近で脳外科専門の医学部、

見た目はあんまり頭は良さそうではなさそうだが、、


俺のPOIの師匠のユウキ君になんか似ている。

なんか妙に親近感湧いて、

首相がコスタリカを出国するまで一緒にいることとなってしまうのだ。


俺達を乗せたバスは中米のスイスと呼ばれるリベリアという町に着いた。

SAM_0172.jpg リベリアのカテドラルは近代的。



ニカラグアやホンジュラスとは全然違った街並みである。


コスタリカは今までの中米の国とは雰囲気が全然違う、

危険な感じは全く感じられなかった。

SAM_0170.jpg 夜のリベリア。



首相「俺はサーフィンやりにタマリンドゥって町に行きたいんすよ!」


俺「どうする?トシ君、俺達もサーフィっちゃう?」


トシ君「キンタマッちゃうか!!」


俺達は首相に付いてタマリンドゥという


謎の町に明日の朝から行くこととなった。




翌朝、信じられない目覚めをした。

リベリアでの目覚めはそれは今でも鮮明に覚えている。


朝の5時位だろうか、

鳥達が庭の木にとまり、何匹も鳴いている!

それは目が覚める位の鳴き声で。


旅してて鳥の鳴き声で目覚めたことなんて記憶にない。

(あぁ、コスタリカってなんかいいな。。。。Zzz...)

最高の2度寝をした。



俺達はバスを2度乗り換えてタマリンドゥに辿り着いた。


俺「ちょっと!首相!! 聞いてないよーー!!!!」


首相「ここまで混んでるとは。。。」


SAM_0187.jpg 大渋滞のタマリンドゥ。



セマナサンタ時期は中米では1番観光する時期なのであった。

嫌な予感は的中した。


宿がどこもかしこも空いていない、

45$出しても泊まれない、(泊まらないけど!)


俺達が宿探しで悪戦苦闘している横を


たくさんの人達が水着で歩いていく。

(くそぉ。。早く泳ぎてぇーー!)


SAM_0188.jpg こっちは宿探しの中、優雅に泳いでる!




宿探しなんてしてる奴等なんて居やしない、

なんとか、

12$の宿と30$の宿を見つけた。


俺達は1泊だけ贅沢しようとなり、1人30$の部屋に泊まることにした。

もちろん、冷房完備、朝食付きで中庭にでかいプールがある贅沢さ。

SAM_0246.jpg 俺達の贅沢した宿の入り口。


SAM_0211.jpg そしてプール!



俺達はすぐに海パンに着替えビーチにいった。

殆どがコスタリカ人だろうか、ビーチは満員御礼。


世界3Cと言われる美人大国の1つのコスタリカ(頭にCが付く国)

本当に超美人な人がたくさんいる!

(でも、、若い人は綺麗だが、おばちゃんは全員太ってる。。!)


SAM_0240.jpg 波は結構でかい!


サーファーがでかい波に乗っている、

(カッコいいな。。)


今日は宿探しに時間をかけ過ぎた、

明日からサーフィンデビューだ。



サーフィンの板を借りるに、どうやらクレジットカードが必要なのだ。

店のお姉さんが進められるがままにロングボードを借りることにした。


SAM_0219.jpg この店で借りた。


サーフボードを片手に、ビーチに向かう、

俺は自分の腕のリーチが短いことに初めて気が付いた、


5分以上、片手でサーフボードを持つことが出来ない!

結局、サーフボードを両手にビーチに着いた。


SAM_0233.jpg いよいよ初挑戦!




どうやら、ビーチの右側のサーファーが初心者が多そうだった。


ショートボードの首相が波の乗り方を俺達に教えてくれる。


お金をトシ君に預けた。


機は熟した、いざ、海に出陣。



とりあえずは小さな波と対決である。


実は俺はスノーボードは13年位やっていて、大分滑れる。

サーフィンとスノーボードは違うと聞くが、

密かに簡単に乗れちゃうんじゃないかなって思っていた。



始めて10分位だろうか、、

ん、トシ君がかなりでかい波に挑戦しているじゃないか!


あ、やっぱりのまれた!!

トシ君の様子がおかしい、怪我でもしたのだろうか?


トシ君
   「やべぇー金落とした!!」



 「まじで?!」



トシ君は、まだ探しているようだった、



「もう諦めようよ!無理だって~それよりサーフィン楽しもうよ!」


トシ君
「そうだね。。。」


トシ君の100$と俺の20$と首相の2$は波にさらわれてしまった。


俺は1時間もせずに立てるようになってきた、

やはり、スノーボードが出来ればちょっとは違うっしょ!


ちょっと調子にのり、でかい波を待ってみる、、


き、きた!!


や、やばい、のまれる~!!


(いてぇー!!切れたかも。。!)



左手の親指の付け根にフィンが当たり、

切れてはなかったが、かなり腫れてきた。。


背中がジリジリと焼けてきた、

サーフィンって思ったより疲れるのだ。



2日目になると、だいぶ慣れてきた、



小さな波でも乗れるとそれは清々しい気持ちになれる。


でも少しでかい波になると難しくてなかなか乗れない。



なにより、日焼け止めを塗ってないから背中がかなり痛い!


今日もあのでかい波に挑戦しよう。。!

たぶん、立つタイミングが遅いのだと思う!



もっと素早く立てば、、乗れる!



チャプチャプと波を待つ、

だいぶ沖に来てるから正直、流されないか不安にもなってくる。


波を選ぶのが下手なんだとおもう、なかなか良い波を拾えない。


き、


きたかも!!


きた!  でかい!!!

(早く立てば、、い!いけ!! ない!!)


波に呑まれた瞬間の記憶が定かでなかった。


足がつかない場所だったから、浮き上がるのに必死だった。


足に繋がっているはずのサーフボードの手ごたえが無いことに気が付いた!


やばい!!  


板が無い!!!!



辺りを見渡しても見当たらない!

うわっ、また波に呑まれた!

足がつかない場所で呑まれるとパニックになる、とにかく戻らないと!



あ!

地元の子供達がサーフボードを持っている!!



(よかった~!!)


足と繋がってるコードが見事に切れてしまった。



弁償に25$したけど、サーフィンはなかなか面白かった!



タマリンドを満喫し、俺達は大自然の山に幻の鳥、ケツァール探しに流れた。


SAM_0247.jpg タマリンドゥの街並み。


SAM_0249.jpg 2日目からは12$の宿、(宿の入り口)


SAM_0256.jpg ココナッツは1$なり!


SAM_0213.jpg 真っ赤に焼けての瞑想するトシ君。








2011-05-07

ニカラグア 最終章 IN危険なバス



首都、マナグアをバスが通り過ぎていく。

もちろん、ここには泊まらない。

治安が最高に悪いからだ、


町の壁や店、バスにまでペイントされている。


SAM_0057.jpg 危険な町は素通りに限る。。


本当にとっても悪そうであった。


しかし、このドライバーやけに飛ばすなぁ、、

(いったい、何キロでてんだ?!)


バンバン追い越していく、少し怖くなってきた。

ん、スピードが緩まる。。

なんでこんな所で渋滞なんだろう?

渋滞でもこのドライバーには関係ないようだ。


う、うおっ!! 

横から出てきたぁ!!


「キキキッーーーー!!!」

(ぎゃぁ、轢くーー!!)


危なかった、間一髪、轢かずにバスは止まった。

しかも、ポリスじゃないか! 

もちろんドライバーはこってりと怒られていた。



俺達は古都、グラナダに辿り着いた。

トシ君に荷物を見てもらい、俺は1時間位かけて宿を探した。


それにしても、すごい観光客がいる、欧米人ばかりだけど。

バーやレストランは超シャレ乙。

ツーリスティクな街並みで道の広さがあってオーストラリアみたいだ。

SAM_0070.jpg 綺麗な街並み。


SAM_0125.jpg 中央公園周りには馬が待機している。






馬車がお客を乗せカッパカッパと走っている。


SAM_0081.jpg いくらで乗せてもらえるのだろう。。



もちろん宿も高めで探すのに手こずった。

俺達が決めた宿は1泊、130ゴルドバ(約500円位)

これでもこの町では最安。

3,40US$でも出したらとんでもなく良い宿に泊まれるようだった。

SAM_0076.jpg 30$出すと中庭に噴水がある宿に泊まれる!


SAM_0119.jpg 因みに俺達が泊まった宿。




移動での疲れも溜まってきている、


俺達はこの町で2,3日ゆっくりすることにした。

今の時期は中米で最も観光シーズンで次の進路を迷っていた。


ニカラグア湖という世界最大の湖に浮かぶ島に行くか、

それとも南下してコスタリカに向かうか。。。



俺達の決めた宿にはマンゴーの木があり、たまに落ちてくる。

トシ君はそれを拾い食いして、どうやら腹を下したみたいだ。



この町の北側にニカラグア湖がある。

早速行ってみると、地元の観光客の憩いの場のようだった。


SAM_0084.jpg 南国な感じ。 




水はとても汚いが、みな気にせず泳いでいる。


SAM_0089.jpg 砂遊びに夢中。



その湖には浮かぶ島と繋ぐフェリーがある、

聞きにいくと、どうやら今はセマナサンタ(年に1度の大きな祭り)

でフェリーが運航していないみたいだ。

別の場所からも行けるみたいだが、

今は観光客が溢れてて、

その島に泊まることができないかもしれないらしい。。

(しょうがないか、諦めよう。。)


俺達は南下することにした。






そしてコスタリカの国境を目指すこのバスで大事件が起こるのだ!!







ニカラグア特別編 IN危険なバス







バス停に着くともう、バスは今まさに出発しようとしている!


そのバスはぎゅうぎゅう詰めで乗れるか微妙であった。

(くそーこんなことなら、もっと朝早く起きればよかった!!)


なんとか飛び乗ったバスは日本一混雑する朝の埼京線状態。


身体が斜めに立っている、

なんとか、態勢を保つのが精いっぱいである。

足元に小さいバックを置きたいが、置くことができない状態だ。


この小さなバックにはかなりの貴重品が入っている。

パソコン、カメラ、PSP、ポイ、IPOD、充電器、アンプ。

大きなバックパックはいつもバスに乗るときは最初に預け、

この小さなバックだけはいつも移動の時は肌身離さず持っている。


さすがに7、8㎏のバックを持ち続けるのは手が痺れてきた。



「トシ君、バックそっちに置けるー??」


トシ君
「なんとか置けるよー!」


トシ君も態勢が大分しんどそうだ。


ん、目の前に座る3人組の子供達が、

俺のポーチに付いてる時計を触っている。

俺はポーチの中から指さし会話帳を取り出し

ニコッと笑い、子供達に渡した。


それにしても、変だな、、、


普通の子供なら喰いつくはずだが会話すらしてこない。


トシ君が何か言ってる、


トシ君
「なべさん!何か後ろの奴が触ってきてる気がする!!」


ヨコシマのシャツの男だ、


が、俺はとても身動きができない状態だ。


バスはそんな状態なのに、

何故かヨコシマシャツの男はバスの前の方に移動していった。




「トシ君! 俺のバック大丈夫だよねー?!!」


トシ君
「バックから少し離れてる! 無理無理!!」



急に不安な空気が流れ始めた。。



周りが手持ちのバックなどを座ってる人達に預けたりしている。


トシ君
「なべさんのバックも預けちゃうよ!いい?」



「うん、任せる!!」



トシ君のバックは俺の左前の緑のシャツの男に、

俺のバックは前のでかい額縁の絵を持った男が持ってくれるようだ。


とんでもない混みようだ、汗が滲んできた。

目の前の子供達は俺に会話帳を返した後、


どうやら寝ているようだった。。


はっ!!  


!!!


い、いや、、



寝てない!!!


俺は息を飲んだ。



薄目で起きている。。。!!

その眼は暗く、

闇を背負った一筋の目線は俺のポーチを見ていた。



ゾッとした!


見てはいけないものを見た気がした。



俺は右手でポーチを覆い、外を眺め始めた。



トシ君
「なべさん、やばい! チャックが開けられてる!!」



「まじかよ!トシ君! カメラ大丈夫!? みてみなって!!」



緊迫した空気に変わった。



トシ君
「あった、あった!  大丈夫。。!!」



ヨコシマシャツの男が少しずつ戻ってきている。。


ん、、、 ! 


なんか、今。。

ん、!!


何か目で合図をしてる、(誰にだ?!!)



緑のシャツの男とその前に座るキャップ帽子の男にだ。

口が少し動いた、、


俺は見逃さなかった! 


間違いなく「NOー」って言った。


(何がNOなんだ!?  何かやばいぞ!!)


こんな危険な雰囲気のバスなんて乗ったことない、何かやばい。



危険信号が鳴っている、変な汗も出始めた。。


そんな中、バスがゆっくりと止まっていく。

(誰か降りるんかな。。。)


!!

目にも止まらぬ一瞬だった、

俺のちょっと右にいる男が緑のシャツの男から何かをもらい、

Tシャツの中に隠し入れた!! 



「おい!! 何か入れた! 何入れたんだ!! だせよ!!」

もう、口から出てきたのは日本語だった、


そいつの肩を強く掴んだ。


右側の男「NO!NO! ××××!!」

慌てている、腹から出すと、それはバックだった。

確かに緑のシャツに預けていたのは見ていた。


誤魔化しているのか、俺の勘違いなのか?!

バックを腹に入れるのが習慣?!

いや、そんなことない、何故あんなに素早く入れたんだ!

いや、でも、、

もしかしてすごく悪い事をしてしまったのか?!


頭が働かない、


その男は苦笑いしながらソソクさとバスを降りていく。。


俺が勘ぐってるのか?! 

グルグルと頭がグチャグチャになってきてる、


あ、バスが走り出す。。

俺はその男を見続けていた。


ずっと、、

(してやったりの素振りをするのだろうか。。)


分からない、、、、。

その男はただ普通に歩きだして去っていった。


俺は完全に勘ぐり始めていた、、 


なぜあのバックの中を見せてもらわなかったとか、

あのバックの膨らみだと何が入っていたのだろうかなど。。


そして、

まさか自分の物が盗られてないかという不安も生まれ始めていた。



トシ君
「なんか、タバコが無い、やられてる!!」



「トシ君!やっぱ、やばいって、このバス!

 バックなんとか自分で持った方がいいって言うか、確認しないとヤバい!

 さっきの降りた奴に何か持って行かれたかも!!」


何人か降りたおかげで何とか足元にバックが置けているが、

とても開けて確認できる程の余裕は未だ無い。


トシ君の眉間にシワを寄らせ自分のバックを漁り始めた。

きっと俺も変わらない顔してるのだろう。



ん、ヨコシマシャツの男がまた前の方に行き始めた。




トシ君
「なべさん、俺のパソコンはある!大丈夫!俺はパソコンだけだから!」



「俺は超いろいろ入ってるって! 全然確認できてない!!」


なんとか少し、しゃがめるかどうかの混み具合であった。



あれっ、しゃがんで気が付いた。。


いつの間にかに目の前にいた子供たちの1人が居ない。。


子供がどこに行ったのか気になって周りを見渡す。


えっ?! 

3人の子供達の横に座ってた男がてっきりお父さんと勝手に思い込んでいた。



違う!!!!!  



キャップ帽子の横に1人の子供が座っている。。


急にバスの中がざわめき出した!! 

(なんだ? なんだ??)


バスが止まると外に何台かのパトカーが止まっている!!

何人かのポリスがバスの中に入ってきた。


バスの中は騒然とし始めた。

バスの真ん中辺りにいた欧米人が騒いでいる、


ポリスがヨコシマのシャツを捕まえ外に出した!


欧米人が何か盗られて警察に通報したのかもしれない!!



「トシ君!もう1度ちゃんと何か盗られてないか見た方がいい!」



バックを漁る手が震えている、

こんな生きた心地しないことない。



ポリスがまだ何人もバスを歩き続けている、


ポリス「何か盗られてないか確認しなさい!」

俺「今見てます!!」



ふぅぅ、ある! 

たぶん大丈夫だ、何も盗られてない、、

本音はもう1度、宿に着いてからでも確認しないと安心できないくらいである。



ん、子供達が居ない、

キャップ帽子の横に全員移動していた。


ポリスがバス中を細かく調べ始めているようだった。


俺も何気に椅子の下とかを周りをみてみると。。。  


あっ!!! 

子供達が座っていた椅子の下の奥に何かがある!!!



デジカメだ!!  



俺「ここにカメラがあります!!この下にありました!!」


トシ君がもう1人のポリスと話している、


トシ君「あの緑の奴が怪しいです! グルですよ!!」

(トシ君!! ナイスちくり!!)


ポリスが緑のシャツの男に歩み寄る、

1,2言喋り、持ってるバックを確認して手錠を取り出した。


俺達の目の前で緑のシャツの男は手錠を掛けられた。


ヨコシマのシャツの男も当然の如く逮捕されたようだ。


ヨコシマのシャツが盗って、何人かの仲間にパスをする手口。


きっと、最初に俺が疑って降りて行った男も共犯。



もちろんキャップ帽子の男も。



そのキャップ帽子の隣に座る子供達も共犯。



だって、見てたんだ、、俺は。。。



何回も子供達が何か椅子の下にある物を拾おうとしてたの。


俺は飴でも落としたんかなぁって、

奥に入って取れないんだなって何気にみてたんだ。




子供達はキャップの男の横に黙って座っていた。


バスが走り出した。


ぼーっとしてた、疲れてたんだと思う。



あ、、、

いつの間にかに子供達が居ない。。


降りたんだ。。。


(5,6歳くらいだったなぁ。。。)

子供達がどこで降りたのか分からなかった。



俺達がニカラグアで

最後に乗った

バスはこんなんだった。







2011-05-04

ニカラグア編 1 INレオン

ニカラグアの首都、マナグア。

治安の悪さは有名で夜に着かない限り素通りしたほうがいいらしい。


ホンジュラスの首都でも旧市街の雰囲気は相当悪かったし

俺達は刻んで首都マナグアの手前の町、第二の都市レオンを目指すことにした。


昨日、ホテルで知り合ったオッチャンに地元バスの乗り方を聞いていたから、

なんとかうまく行けるはずだ。


ホンジュラスの国境にバスが着くと、

チャリンコリキシャの人達が何十人も群がる、

まるでインドにでもいるようだ。

(久しぶりだな~こうゆうの。。)


ん?!


トシ君のバックパックをリキシャの人達が取り合いをしている。

俺「トシ君! こっちこっち! 俺のリキシャの人で行こう!」

やっとの思いで、トシ君がやってくる。

トシ君「はぁ、はぁ、ちきしょうー」

(おぉ、、珍しくトシ君が怒っている。。)

CIMG0651.jpg リキシャで国境越え。



あれだけ人が多いと値段の交渉どころか、会話が成り立たないからなぁ。。

俺達は自転車に揺られホンジュラスとニカラグアをつなぐ橋を渡っていく。


あ、その橋にはその国と日本の国旗のマークが掲げられている。

日本の援助で架けられた橋のようだ。

SAM_0393.jpg 日本の援助がここにも。


リキシャの人は「日本はとってもいい国だ」とニコリと笑い、

リキシャのスピードあげた。


イミグレーションまで約2㎞、荷物と俺の重さで約80㎏

自転車のペダルを踏むのは容易ではない。

これで約100円位。  

しかも客を取り合ってた。

ホンジュラスは中米でもっともインフレ率が高いのだ、

こんな時、日本で生まれた幸せに感謝しなければならないなとそう思う。


入国手続きも簡単に終わり、バスに乗る。

(しかし、何もない国だなぁ。。)


レオンに辿り着くまで家もなければ店もない、なーんもなかった。

レオンの街並みはコロニアル様式で町の中心には大きな教会があった。

SAM_0410.jpg 学生がたくさんいる。。


歴史を感じさせる味のある町で治安も問題なさそうだし安心して過ごせそうだ。


俺達の決めた宿は、なんかホームステイしてるような雰囲気。

足の悪いお婆ちゃんがいつも凄い喋りかけてくるし、

中庭にはウサギが2羽、インコがたくさん、犬が2匹に猫1匹。

朝にはインコが唄うんだ。 あ、鶏も居るかもどっかに。

ネグロって犬は相手するとテンション上がりすぎて涎がズボンにかかるよ。


SAM_0038.jpg ネグロとトシ君。


猫のペルーサは何故かドミトリー部屋に閉じ込められていて

俺が助けたら、その日から妙になついた。


この町で見つけたレストランの郷土料理ハマったなぁ。

SAM_0425.jpg 色々と選べる! 肉もめちゃ入れてくれる!


値段は100円ちょっと。

SAM_0451.jpg 超腹いっぱいになる。




肉もたくさん入っててサラダとご飯、トルティーヤも付いてくる。

味付けが甘辛かったりして、うーん、あの味付けは謎だなぁ。。

とってもうまいんだ!


そしてなんといっても、ここでもフリーホーレス。

(グアテマラ辺りから郷土料理を頼むと付いてき始めた)

フリーホーレスってのはアンコで、甘くないアンコ。

ご飯とアンコとおかずみたいにセットで。

俺はいつも納得できなくて、

(なんの為にアンコが付いてくるのか理解できなかった。。)

いつも無理して食ってた。

ところが、ニカラグアで初めてフリーホーレスの存在を認めた。

めちゃめちゃうまい!!

毎日食べに行った。


そしてスーパーマーケットで買う2ゴルドバ(8円)ジュース。

SAM_0440.jpg 葡萄味とオレンジがGOOD!


超安くて美味い袋ジュースにハマった。


俺達はセマナサンタというキリストのお祭りをここレオンで見ることになり、

SAM_0441.jpg 教会がこの町にはたくさんある。


SAM_0443.jpg 教会の中。



ゆっくりニカラグアを南下し始めた。





SAM_0449.jpg もちろん屋台も美味しい!



SAM_0430.jpg  てつに似てる浮浪者発見!! すげぇ似ててびっくりした!







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