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2013-03-28

師匠の元に編。


オーストラリア、シドニーのバスキングのレベルは高くなっていた。


正直、ポイ1本だけでは厳しいと今回の旅で痛感した。




日本に帰ってきて早速、神奈川に。


俺のポイの師匠、ゆうき君の元に久しぶりに修行しに、


その俺の片手には師匠から貰ったファイヤーソードが握られていた。



師匠ゆうき君はファイヤーソードの特許を申請し、


正に今から売り始めるところであった。


http://goqoobrand.wix.com/home 師匠が作るファイヤーソードのhp



師匠とあゆちゃんの子、初めて会う風丸君。



少し慣れてくれたかな。


将来とんでもない火使いになることだろう。。





とりあえず1000回、素振りしたら分かってくるからと指南。



師匠が仕事行ってる間にコツコツと素振り。

(ん、んん、今、、何回目だっけ。。。??)




結局、1300回位素振りしたと思う。



腕はパンパン、超~筋肉痛!!



師匠「なべ~剣に名前付けて大切に使っていけよ!」



俺「うん、わかった~」




ファイヤーソードに名前を付けました。



「蛍丸」(ホタルまる)




ポイとファイヤーソードと。


楽しく、ゆっくりと付き合っていきたいと思います。





そして俺は沖縄に旅に出ることにした。


沖縄での色々な出会いが待っているのだ。。



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2013-03-08

オーストラリア 最終章


シドニーでは数人だが,

バスキング(路上でパフォーマンス)してる日本人がいた。



侍の噂をとうとう耳にし、キングスクロスの宿を侍探し。


1件目でビンゴ!



少しの間,離れただけなのに妙に懐かしく、侍に抱きついた。

侍も嬉しそうだ。



聞くと、侍は街中のモールには出向かず、


なんとキングスクロスだけでバスキングをしているらしい。


調子が良い時は300$も稼いでるみたいだ。
(すごい、流石は侍。。!)



早速、俺もバスキング免許を取得しにいく。


火を使うパフォーマンスは更に特別免許が必要で、


オーディションを受けなければならないらしく、


電話すると予約が2週間以上も埋まってる状態。
(くそ~予想外だ~。。)



俺にはオーストラリアに滞在できる時間も限られていた。


ライトPOIで勝負するしかないが、正直ライトじゃインパクトが弱い。



そんな中、

偶然スーパーのレジで知り合ったジャンベ使いのソウヘイ君と意気投合。


ジャンベとライトPOIでの深夜バスキングが始まった。


色んな場所でコツコツと、時には火をつけて怒られ、


時には酔っ払いの相手をしながら頑張った。



ソウヘイ君は本当にゆるい男でガッツリやることを嫌う。


正にゆっくり、楽しく、のんびりと。


侍の稼ぎには全然適わなかったが、




ソウヘイ君とバスキングできて楽しかった!ありがとう!!


またいつかどこかでコンビ組もうな!!




昼間にたまに侍の宿に遊びに行った。



相変わらず侍の海パンはそれはボロボロでケツの割れ目がいつも見えていた。




侍「なべちゃん、シドニーでも泳いでるのか?」


侍が聞いてきた。



俺「いや、っていうか、泳ぐ所あるの??」


侍「俺なんて毎日泳いでいるよ、当たり前じゃんかよ、」


侍「俺のプライベートビーチを紹介しようじゃないか~!」




これが侍と最後に遊んだ時間だった。




侍の案内に付いていくと、侍が俺の麦わら帽子を貸してくれと言う、



侍は帽子を被り、窓に映る自分を見て、


侍「お~以外と似合うじゃないか~」


俺「あげよっか、侍?」


侍「いやっ、いらないよ。。」



シドニーはそれは人に溢れている時期だった、


侍は少し、人の視線や声かけや面倒臭くなってる様子だった。


今現在、髷を結ってる日本人は3人と侍が言っていた。


半端な気持ちじゃ絶対できない事をしてる人間なんだ。




侍「着いたぞ~わがプライベートビーチにようこそ!」


俺「えっ?! ここ? こんなに近くなんだ~?」



階段を下りると、幅1m位のビーチ。
(せまっ!よくこんなとこ見つけたなぁ~。。)


侍「よし、脱げっ! 泳ぐぞ~!!」



よく見ると近くに海に併設されたテラスで食事してる人達が結構見える。


俺「侍、ここはさすがにちょっとまずいっしょ~」



ビーチと言うより、船やヨットが浮かぶ入江。



俺は実は平泳ぎしか出来ないのである。


だからいつも足がつかない位までは海は入るけど、それ以上は踏み込まない。



でも侍といるといつもより普段いけない所まで何か行けるんだ。



侍「あの船まで泳ぐぞ~!」


俺「おぉ~船パクろうパクろう~」




深い海の色に変わる、高そうな船にたどり着いた。


侍「なべちゃん、この船、動かしてみようか!」


侍「これで世界を回れるんじゃないのか!!」



侍が船に登ろうとする。。




はっ! 

俺「侍っ! 何かある!!」



丸く見たことのない機械が船の階段の上段に付いている!!



俺「何かビームとか出ないよね?!」



侍「音とかでるやつかもな~!」



急に身体が冷えてきた、ちょっと泳ぐには寒い日だった。



俺「戻ろう~侍っ!俺、寒くてしんどい」



その船がもし乗れて動いたら俺達はどんな船旅してたんだろうって思う。


きっと侍がその船をどこかにぶつけるか乗り上げるかそんなオチだろうけど。


侍がどこかからシャンペンのコルクを拾ってきた。


そのコルクでひたすらキャッチボールした。



侍「連続20回続かないと帰らないぞ~」


俺「っていうか、侍、コントロール悪いよ~」



侍とはこの日が最後、すれ違いでさよなら言えなかった。



今回の旅はずっと侍と一緒だったな~。


まじ楽しかった!


変わらず、そのまんまの侍道、突き進んでほしい! 


ありがとう!侍~!!




さて、次の俺の行く国は。。。



急遽日本に帰ります!!

会いたい人に、行きたい場所にいくのが旅っしょ~!!









2013-03-03

オーストラリア 9 INシドニー

6年前にワーキングホリデーで訪れたオーストラリア。


ギリホリ(30歳ギリギリでワーホリに来ること)ってやつで、

色んなファームで働いて車買って、

オーストラリア1周して、

それから俺の人生は旅漬けとなっていった。



ずっと行ったことない国ばかり旅をした、30カ国位。


俺の人生観を変えてくれたオーストラリア。


俺は良く変えてくれたと思ってる。


このシドニーから俺の旅が始まった。



そしてまたシドニーに帰ってきた。

(今のシドニーはどうなってるんだろう?!)心でそう思ってしまうよね。




もちろん行き先はキングスクロス。


6年前のキングスクロスはジャンキーが道路の真ん中で寝て、


ストリップ店の窓ガラスが割れ、注射器が落ちていた。


土曜日の深夜は1人がビール瓶を割るとそれが連鎖し、

何百本もの瓶が割れる音が宿まで聞こえ、パトカーのサイレンが鳴り響いた。


とにかく治安の悪い場所だが、シドニーでは宿が1番安いのだ。

ところが、キングスクロスに着いて直ぐに大誤算に気がついた。

(忘れてた。。 年末年始だった。。。!!)


どの宿もベットは空いてないし、

やっと見つけたら1泊100$とかぬかしやがる!

探し回ったが全滅状態。。

Tシャツもびっしょり。

使うことのない捨てれないテント、バックパックの重さが憎く思えてきた。


そうだっ、、!

ちょっと離れるが以前、

泊まったことのあるシティリゾートに行ってみよう。



さっき断られた宿の談話部屋に勝手にバックパックを置いて向かった。



あった!!


潰れてなかった、正直無かったらどうしようかと思っていた。


なんと、奇跡的に1ベット空いてる!

ドミトリー1泊50$、6日分払って300$

高すぎるが文句言えない。



バックパックを取りに戻ると宿の人が荷物の前で仁王立ちしてた。

(うわぁ、怒られそうだなぁ。。)

俺「ごめんなさい、やっと宿探せました。」笑顔をみせ汗を拭った。

何か言いたそうだったけど、宿の人は良かったなって言ってくれた。


この宿も昔、泊まった思い出ある宿。

いっぱいの出会いと別れがあった。

泊まり最中にいきなり宿が潰れて出て行けと言われた伝説の宿だった。

結局、ここは宿として生き続けていたんだ。。



今のキングスクロスはと言うと、

警察やレンジャーが常に見回り昔の治安の悪さが嘘のようだった。

週末は日本人の女の子だけのグループが踊りにこれる程。

まぁ、相変わらずキングスクロスでは何でも手に入るらしいが。



宿には日本人がいなくシドニーに着いてから1人ぼっちだった。


侍もきっとシドニーに来てるはずだが、シドニーは広いしなかなか会えない。


1人って珍しい事だ。


いつも旅は周りに人が居てそれが当たり前になってた。


寂しがり屋なんだって思う、1人でも強くってもちろん思うけど、

やっぱりみんなと大切な人と一緒に笑いたいって。


年越し花火を見に行くのも1人。


オーストラリアの好景気を象徴する昔みた花火よりもでかく綺麗な花火。


あまりにも多い人に疲れてベンチで休んでると、

ケアンズで知り合ったミチ君と偶然の再会は嬉しかったなぁ。




たまたまスーパーのレジでジャンベ使いのソウヘイ君と出会い、

彼とシドニーでバスキングする事になった。



そして侍との再会も近づいていた。

結局のところ旅ってやつはこの普段会えない人達との物語が面白いのである。
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