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2009-11-04

ウルムチ編

ビザも延長できた事だし、ウルムチでゆっくりできそうだ。

しかしウルムチ自体の治安も定かでないし、行ってから様子をみる事にした。

バスで3時間、変なカンフー映画を見ていたらあっという間に着いた。

とりあえず町の中心に行きたい、

周りの人に尋ねると「20元で連れて行ってやるよ」

「10元で連れて行って!!」と交渉してみると、きっぱり「20じゃないと俺はいかないよ!」

あっちに行ってみな、と指さし「安いのが見つかるよ」とはっきりしてる親切さだった。

教えてもらった通りいくと市内バスがあり、バス停でも親切に教えてくれ、ウイグルの人の良さを感じた。

無事泊まりたい宿にすんなり来れたのは珍しいかもしれないなー。

ウルムチに着いても下痢は収まってなかった。

夜市の屋台は避け、ファーストフードでハンバーガーを食べた。

1ヶ月振りのマヨネーズが異常に旨い。

町を歩くと警察が銃をもっている、2,30分に1度は巡回してる機動隊の出会う、

暴動があったため物々しかった。

夜もお腹が痛く、寝不足気味である。

次の日、屋台を休んだ効果は少しづつでてきて治り始めてきた。

バザールに買い物に出掛けた時、ポンチョショールが変わっていて初めてこの旅で買い物をした。

何気に店員が俺達にタンバリンを叩きアピールしている、

ん、ん、、ちょっといい音だぞ!

試しに叩いてもいい音が出ない、店員が叩くと凄く良い音がでる!

ジャンベのような、バンディエロのような音に近い。

小さなやつでも十分にな音がでる、皮も動物のをなめしてて物もよい、

(打楽器かぁ。。 ポイに合わすのにいいかも。。。)

店員がわざとタンバリンを地面に落とした! 丈夫さをアピールしている。

旅向きでもある、よし!買おう!!

いきなり現れた名前も知らないウイグルタンバリンに出会えただけで

ウルムチに来た価値があった、果たしてこの楽器は活躍するのだろうか?!

宿は5階だった、遠くに見える山々が尖っていてピラミッドのようで近くはビルが立ち並び

ミスマッチさを眺めながら電車でいつか見た未開拓地が

このウルムチのような町に生まれ変わるのかもしれないなと思った。

元々住んでいたウイグルの人達はウルムチでも町外れに追いやられ

フルーツや野菜などコツコツと商売している。

レストランやショップやホテルでは漢民族が働く、きっとこれからもどんどん発展していくのだろう。

ウイグルの人達にとってその発展は要らないと思う。

無差別に注射を刺す程、追い込まれているのか定かではないが、

ウイグル人の優しさは間違いなく本物であった。

平和を願いたい。

6角、7角、8角の値段が存在するこのウイグル自治区こそ中国で1番面白い場所なのかもしれない。

今いるウルムチからカシュガルという町に行くと中央アジアの入り口のキルギスという国にいける、
(それもまた悪くないな。。)

もんちゃんから中央アジアの話しを聞いて興味深々である。

だが、約束がある。

ポイのライバル、ライ君との合流だ。

俺達が日本を出る前に国際電話で待ち合わせをしていた、その場所は成都。

冬が始まる前に九塞溝(きゅうさいこう)に行きたい。

冬は近い、ここ2週間はネットも見ていないが、うまく合流できるのだろうか。。

なんとなくでいい。

そんな感じでいい、旅とはそんなもので会えるもんは会えてしまうものである。

九塞溝の後はネパールに行きエベレスト(ヒマラヤ)にトレッキングを1ヶ月かけてゆっくり登りたい。

エベレストもまた冬が来る前に辿りつかなければならない。

この2つは時間が迫っているから駆け抜けたい。

中国もそろそろクライマックスに近づいてきた。
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