--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009-12-11

チベット?ネパール抜け編 2

(はぁ??! この極寒の中,朝から歩くって?!)

車が調子悪いからだと言う。

確かにそれは知っている、今日チェックインが遅れて物置のような部屋になったのも車のせいである。

こんな息も薄い中、2時間も歩けるのだろうか、それよりも想像以上に寒むすぎた。

ガイドと口論になった、今回はツアーである、お金も相当出しているからだ。

愚痴もこぼれた。

そんな時に、よこしま君が「こんな時こそ楽しみましょうよ!! せっかく来てるんで。」と言った。

はっ、とさせられた。

1番最初によこしま君を誘った理由が、何があっても笑える人がいいなーという人に見えたからであった。

その時に本当によこしま君を誘って良かったと思った。

冷静を取り戻し、話しあった結果、車が調子悪くても車でエベレストBCに向うことになった。

夜、俺とヨッキー(よこしま君)が頭が痛くなり始めた、高山病である。

薬を飲んで寝たら症状は酷くはならなかった。

翌朝、極寒の中、目が覚めた。

車に向かうと(ん。。。 パ!パンクしてる!!)

2回目である、換えるスペアータイヤもすでに使っている。

(まさかこの極寒の中歩く羽目になるのか?!)

運転手が他のランクルの運転手と交渉している、(頼むで!)

なんとかスペアータイヤを貰えたみたいだ、タイヤを換えエベレストBCに向かった。

車の調子は昨日とはうって変わって調子が良く、エベレストBCにあっさりと着いた。

風が強かった、強いってものじゃない、突風だ!!

ゲートの人は小さな丘を指差し

「あの丘の先にはいっちゃ駄目だよ!!」と真剣に言ってくる。

その丘に向かって歩き始めた。

寒い、こんな寒い世界なのか! 5200?の世界は今まで味わったことのない寒さであった。

痛く寒い、風が台風のようだ。

4人で丘に着くとエベレストが目の前に広がったが、寒むすぎて全然ゆっくり見れる状態ではない。

なんとか、1枚だけ写真を撮り(寒すぎて1枚が限界)戻ろうとした時

皆の鼻水が何?も伸びてることに気がついた。

鼻水があと少しで凍りそうなそんな世界だった。

エベレストに1番近い場所なのに全然見ることできなかったな。。

トレッキングでみれるだろう、きっと。。。

エベレストBCを見終えた俺達は中国の国境へ。

道は山道を通った。

落ちたら死ぬ。

ガードレールがない山道を通った。

モンゴルで会ったレイ君が言っていた。

「俺の友達がチベット抜けで山賊に会って殺されたんですよ」

車が山道落ちたらしいよという噂もよく聞いていた。

実際に通ってみると落ちたら100%助からない、そんな山道を通る。

こっちの運転手はよく追い抜かす、前に遅い車がいたら絶対に追い抜かすのだ。

ガードレールがたまにあって大破されているのもあった。

その大破されている先は100?以上も真下の川であった。

(噂は本当だ。。落ちてる、間違いなく。。。。)

旅をしていて命をかける時がある。

そんな時俺達は自分達の運の強さを信じて突き進む。

そうしてる。

運がいいから何もなく旅が続くのである。

国境で運転手とガイドに 別れを告げネパールに駒を進めた。

そう、もちろん俺達の旅はまだまだ続くのだ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。